ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展
思いのほか早く脱稿して休みになった今日、最終日ギリギリに滑り込む
ように「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」を観に出かけた。
シュルレアリスムを体現するシュヴァンクマイエルの芸術性については
私はよくわからない。大人の落書きにしか見えない絵もあるし、これの
どこがいったい芸術なのだと思うオブジェもある。だいたいにおいて
シュルレアリスムっていうもの自体がよくわからないのかもしれない。
だが、中にはどうしようもなく惹き付けられるものもあるのも事実だ。
今回の展覧会ではメディウム・ドローイングと名付けられた一連の殴り
描きがそれにあたる。その中に封じ込められたエネルギーは、実物を観て
みないとわからないだろう。図録に小さく移された画像ではその熱の半分
も受け取ることができない。この数点を観ることができたのが今回の収穫
であった。だからこそ気になる展覧会には足を運ぼうと思うのである。
と言いつつ、やはりシュヴァンクマイエルは動画の方がいいなとも思う
自分がいたりするのだが。観に行こうと思っても行けない最終日紹介で
申し訳ない。
「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展」
@ラフォーレミュージアム原宿(本日9月12日まで。あしからず)







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