July 16, 2005

ちびロボ!

chibirobo

  任天堂のゲームキューブ用ゲーム。一通り終わったのでレビューなど。

  基本的には楽しめるゲームだったと思う。童話によく出てくる家事を手伝う
 小さな妖精になり、家の人の手助けをする、その過程をゲームとしようという
 発想がまず素晴らしいと思う。それに充電で動く(それは充電が切れると止まって
 しまうという「素晴らしい」枷をつけるということ)ロボットという要素と
 マリオやゼルダで培った3Dのゲーム舞台を用意することで、面白いゲームに
 仕上がっていると思う。
  ただ、任天堂のゲームにしては少し詰めが甘いような気がするポイントも
 多々あったのも事実。滝の水が注射器で吸えなかったり、最初は得点稼ぎに
 重要な「お掃除」が、後半になると捨て置いて進みたいのだが放っておくのは
 精神衛生上大変よろしくない、実にやっかいな存在になってしまう点、走るより
 早い移動手段が欲しくなるところや、同じ事を何度も頼まれてしまう点等々。
  ちびロボやサンダースン一家、玩具たちのキャラクター性はばっちりだし
 上昇はできないタケコプターのもどかしさもなかなか。着ぐるみシステムも
 悪くないし、本当にあとは細かい所をもう少しつめれば最上級のゲームに
 なっていたような気がする。
  あとボリュームも少し物足りないので、今度はアパートに住み込む設定で
 ゼルダ顔負けのボリュームで出してくれませんかね。もちろんもっともっと
 細かく作り込んで、の話。アイテムとしてロングフックが欲しかったな(笑)。

  「ちびロボ!」ニンテンドーゲームキューブ専用ソフトウェア

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April 03, 2005

鉄拳5

tekken5

  おなじみナムコの対戦格闘ゲーム鉄拳シリーズの最新作「鉄拳5」のPS2版を
 購入、早速プレイしてみた。ナムコが50周年記念作品として世に出しただけあって
 そのボリューム感は圧倒的。まだキングをちょろっとプレイしてみただけだけど
 エンディングのムービーもしっかり作ってあったし、描画も格段に綺麗になって
 素晴らしい出来ではないかと。まぁ正直新味はないけどね。老舗の安心感という
 ところでしょうか。PS2版ならではのおまけモードや全キャラコンプリートした
 あたりでもう一度触れたいとは思っている。あのカクカクした鉄拳1から考えると
 技術の進歩はものすごいな。しかし爺の名前は何とかならんかったものか(笑)。

  鉄拳5オフィシャルページ>TEKKEN OFFICIAL :鉄拳5

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November 29, 2004

ペーパーマリオRPG

pmrpg

  一応コンプリートしてから感想をアップしようと思っていたのだが、
 昼過ぎまで寝倒してネタがないので前倒し(笑)。

  任天堂ブランドのソフトだけあって、細かいところまで工夫してあり
 プレイしがいのあるソフトであることは間違いないと思う。これでもかと
 いうほど要素を盛り込んであるにもかかわらず、決して煩雑にならない
 戦闘パートは実にうまくできているし、無理がなく納得できる(かと言って
 決して安易ではない)謎解きにも好感が持てる。ソフトメーカーとしての
 任天堂の実力がいかんなく発揮された一本であろう。
  ただし手放しで万人に勧められるかと言えば決してそうではないのも確か。
 説明書を見なくても始められるいつもの任天堂の親切設計導入部がうまく
 機能していないのでとっつきが悪い印象が否めない。特に、マリオやゼルダは
 知っているけれどRPGはしたことがないという人が、マリオということで
 始めるにはかなりの難があるのではないだろうか。ストーリーが進むに
 つれて使わなくなる仲間が出てくるのも少し惜しい気がするし、バトルでの
 使い分けもうまくできてない気がする。
  まだ終わらせてないので点数をつけるのもどうかとは思うが、合格点は
 越えているけれども満点にはちょっと遠い、80点くらいではないかと。
 ま、ドラクエを始めるまでのつなぎですかね(笑)。

  「ペーパーマリオRPG
   発売元 任天堂株式会社
   開発元 インテリジェントシステムズ
   ニンテンドーゲームキューブ用ソフト

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November 14, 2004

ウルトラマン

ultraman

  ドラケが発売されるまではゲームは買うまいと思っていたのだが、相方が帰省
 している間についつい羽を伸ばしてゲームを購入してしまった。一本目はこの
 「ウルトラマン」。

  ウルトラマンの世界を「かつてないコダワリで徹底再現」したとするこの作品、
 前から気になっていたので中古で購入した次第。結論から言うと映像は合格点を
 クリアしていると言っていいだろう。怪獣のみならずウルトラマンの3タイプまで
 完全に再現したグラフィックには脱帽である。中古で買った値段でこのCGなら
 まぁ納得できなくはない。ただし定価で買うのはお奨めしない。というのも、この
 手のゲームでもっとも核となる大切な部分、格闘ゲームとしての出来がさっぱり
 だからだ。バーチャファイターが最初衝撃的に受け入れられたのは、モーション
 キャプチャーによってかつてないリアルさを出したキャラクターの動きと、まるで
 ジャンケンのようだとまで言われた「格闘ゲームとしての完成度の高さ」があった
 からだ。あのポリゴン丸出しのキャラクターが当時まったくと言っていいほど
 問題にされなかったことを考えても、この手のゲームは、どんなに素晴らしい
 グラフィックを用意したとしても、最低限の格闘ゲームとしてのレベルはクリア
 していてもらわなければ困るのだ。「怪獣同士の格闘ゲーム」を期待している人は
 手を出さない方が賢明だと断言しておこう。ただ、私はおまけモードの岩石投げが
 とても気に入ったので売らずに手元に置いておく所存である(笑)。

  「ウルトラマン」プレイステーション2専用ソフト
   発売元 株式会社バンダイ
   製作 KAZe

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