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November 16, 2009

PUSH 光と闇の能力

Push

  どこからどう見てもB級の匂いがぷんぷんする映画だと思いつつ
 観賞。これが思った以上に拾いものだった。
  一言で言うと超能力者戦争というべき映画なのだが、X-MENや
 AKIRAのような派手さはない。CGやパイロを期待して観に出かけると
 裏切られる作品だし、おそろく不人気だったのはそのせいだろう。
 だが私はそこが面白いと思った。あれだけの種類の能力者をそろえて
 おいて、結局勝負を決めるのが策略だというのがいい。オチの付け方
 も上手いしね。もちろんそれだけでなく、主人公のPK能力が敵の
 能力者と戦っているうちに能力がどんどん開花していく様も上手に
 描けているし、ダコタ・ファニングとカミーラ・ベルも魅力的。
 ジャイモン・フンスーの悪者ぶりもあっぱれだしね。
  キャシーの母親が救い出されていないということで続編を狙って
 いたのだろうが、興行成績からそれは難しいかも。やはり中途半端に
 すると痛い目を見るということか。
  75点。新しい、この映画オリジナルの能力のカテゴライズに少々
 戸惑うかも。それだけは前もって予習しておいた方がよさそうだ。
 特にブリーダーが育てる人でなく、X-MENのバンシーのように超音波
 を口から発して人や物を壊す能力者を意味していることは映画中で
 説明がないので要予習なり。

  「PUSH 光と闇の能力PUSH
   監督 ポール・マクギガン
   キャスト クリス・エヴァンス ダコタ・ファニング
        カミーラ・ベル ジャイモン・フンスー 他

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