May 10, 2008
May 09, 2008
May 07, 2008
スパイダーウィックの謎
非常に手堅く上手にまとまったファンタジーだった。問題のある家庭、
残された手がかりと怪しい謎、好奇心と冒険、そして大団円。フレディ
くんの一人二役もすばらしいし(本当にこの子は芸達者だな)、見えない
世界が段々と顕わになっていく特撮も上手くできている。最後のオチも
なかなかこじゃれていて利いているし、原作とは違うアーサーの処理も
悪くない。少し毒があり、少し恐怖のある上質なファンタジーである。
少し惜しいのは妖精の造形か。オーガー、ゴブリン、ホブゴブリン、
ブラウニーの造形をもう少し一目で違うものだとわかるようにした方が
良かったのではないかと思う。確かによく見れば違うのはわかるのだが、
パッと見でわかる目印のようなものがついているとさらによかったの
ではないだろうか。
80点。ニコロデオンでなくてニッケルオデオンだよねぇ(笑)。
「スパイダーウィックの謎」THE SPIDERWICK CHRONICLES
監督 マーク・ウォーターズ
キャスト フレディ・ハイモア サラ・ボルジャー
デヴィッド・ストラザーン ニック・ノルティ 他
May 06, 2008
紀元前1万年
原始時代を舞台にした映画といえば「恐竜100万年」である。もちろん
人間と恐竜が同時代に生きていたわけはなく、科学的な考証はめちゃくちゃ、
出てくる恐竜もイグアナにツノやヒレを貼り付けただけの子供だましだったり
カクカク動く人形アニメだったりと、とても褒められるものではない。だが、
この映画には技術の限界や考証の是非を越えて人を楽しませたい、楽しませる
ためならいかがわしくても、ゲテモノでもいいという情熱や意欲というものが
こめられており、私の好きな映画のひとつである(ラクエル・ウェルチも忘れ
ているわけではない(笑))。だから、今回のエメリッヒの原始時代映画、この
「紀元前1万年」もそれなりに期待して観に出かけたのだが。
確かにマンモスは良くできてるし、建設途上のピラミッドは圧倒的な存在感
を見せつけてくれる。ニュージーランドロケの景色も素晴らしいし、俳優陣も
がんばっている。非常に良くできた冒険映画だと思う。だがその分、上手に
まとまり、SFXも格段の進化を遂げて「あら」が見えなくなった分だけ、心に
ひっかかるささくれというかトゲというか、何かが欠けているように思える。
見終わった後に心に強烈に残るものがないと言った方がいいだろうか。
もちろん、そういう映画の作り方も有りだろう。技術が進化し描くモノの制約
がほとんど0に近づいた現代では、SFXや原始時代を売りにせず、ただそれが
作品のための要素のひとつだったり、単なる舞台だったりする、そういう映画
も増えていくのだと思う。でも私が求めているのはそういう映画ではなく、
ケレン味たっぷりの、それこそ見せ物小屋のような要素を捨ててない映画の方
だったりするのだな。残念。
あと、蛇足になるかもしれぬが、現在あのような作りかけのピラミッドが
残ってないということは、この映画は我々の住んでいるこの地球・この世界
ではなく、似たような違う星・パラレルワールドのお話なのかもしれない。
だったらもっとぶっ飛びましょうよ、という話でもあるのだが。
そんなこんなで75点。もちろん私は恐竜100万年の方が好きですよ(笑)。
「紀元前1万年」10,000 BC
監督 ローランド・エメリッヒ
キャスト スティーブン・ストレイト カミーラ・ベル
クリフ・カーティス 他
May 05, 2008
銀座柳まつり
今日は相方と一緒にお出かけ。まず行ったのはアメ横。大津屋でスパイス
を購入。それからアメ横センタービルの地下に降り、噂通りのエスニック
ぶりにびっくり。「ここは本当に日本か!」と思うほどだった。豚足とか
普通に山盛りで並んでたし(笑)。そこから銀座に移動、行列に並んで無料
配布している柳の苗をもらう。今日は銀座柳祭りだったのだ。苗を確保
したら他のイベントには目もくれず、日本橋の島根県の物産館へ。日本酒
と焙りめのはを買って帰路についた。一旦帰ってから、夕方スーパーの
あれこれが安くなる時間を狙って肴を買いに出て、やっと本日終了。そこ
そこ歩いたかな。ま、しこたま晩酌してチャラだろうけど。
明日は映画鑑賞の予定です。







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