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September 29, 2008

アイアンマン

Ironman

  米本国では大ヒットを記録した、我らの鉄神の初の本格的実写映画。
 日本でのヒットは最初から期待できないと思っているせいか、かなり
 遅れての公開となった。実際私も日本ではつらいだろうなとは思って
 いるのだが(苦笑)。
  内容は見事にアイアンマンだったと思う。設定こそベトナム戦争から
 アフガニスタンのテロとの戦いへと現代的なアレンジが加えられている
 が、捕らえられてパワードスーツを作って脱出するところから、段々と
 スーツがバージョンアップしていくところ、トニー・スタークが一筋縄
 ではいかない屈折した男だというところ、しっかりとアイアンマンの
 世界が描かれている。心臓に近づいていく破片を食い止める電磁石で
 あったはずの胸の装置がいつの間にか、なし崩し的にペースメーカーに
 なってしまっているところまで同じらしいし(笑)。マニアから一般的な
 親子連れまでしっかり引きつけることの出来る、お手本のようなアメコミ
 映画だったと思う。まぁ、これだけの演技陣を揃えればいい映画ができ
 ないはずはないといったところか。
  エンドクレジットの後にはあのアイパッチの男が登場し、否が応でも
 アベンジャーズへの期待が高まる。その前には雷神とキャップの映画が
 くるわけで、アメコミファンには本当に嬉しい時代になったものだ。
  85点。もう少しカッコイイ活躍シーンがあってもよかったかとは思う
 が、全体のバランスを考えるとちょうどいいあんばいだったのかも。

  「アイアンマンIRON MAN
   監督 ジョン・ファヴロー
   キャスト ロバート・ダウニー・JR テレンス・ハワード
        ジェフ・ブリッジス グウィネス・パルトロ
   ニック・フューリーはあのサミュエル・L・ジャクソンだ!(笑)。

  *画像は、プログラムがメタリック仕様だったので前売りの半券です。

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